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上腕筋について考える!

time 2016/03/21

上腕筋について考える!

この記事では上腕筋について詳しく書いています。

上腕筋とは

上腕二頭筋の深層にあり、肘を曲げる筋肉の中で最強の筋肉です。

上腕筋の起始と停止は

上腕筋の起始は、上腕骨の前面で三角筋の停止よりも足方から起始していて
尺骨粗面、鈎状突起(こうじょうとっき)、肘関節包に停止しています。

上腕筋は外側部の厚い筋腹と内側部の薄い筋腹で構成されます

上腕筋の筋連結は

上腕筋の筋連結は、三角筋・上腕三頭筋・烏口腕筋と筋連結していると記載されている書籍もあります。

上腕筋の働きと神経支配

上腕筋の作用は、肘関節屈曲。
上腕筋の神経支配は、筋皮神経(C5~6)。外側部の筋腹は橈骨神経(C7)。

上腕筋の日常生活での働き

肘を曲げる殆どの動作に関係しています。

  • 物を引き寄せる
  • 柔道の際、相手を自分に引き付ける。など

上腕筋の触り方

上腕筋の触りやすい方法を紹介します。
患者役をA、触る人をBとして書いています。

上腕筋の外側部の筋腹の触り方

  1. Bは触りたい上腕筋の外側に立つ
  2. 上腕骨の外側中央部を確認。
  3. 外側中央部、すぐ足方から前内側足方に走行する硬い筋腹を確認。
    この硬い筋腹が上腕筋の外側部の筋腹です。
  4. 上腕筋の外側部の筋腹に沿って肘窩中央までたどる。
上腕筋の足方を走行する腕撓骨筋の筋腹との間を橈骨神経が走行する

上腕筋の内側部の筋腹の触り方

  1. Aは仰向けになり、肩関節外転90度にする。
  2. Bは上腕骨の内側で体幹の外側に立つ。
  3. 上腕部の内側方から上腕二頭筋と上腕骨の間に指を入れる
    具体的な場所は、上腕骨の遠位1/2の領域で上腕骨に向かって圧迫すると上腕筋の内側部の筋腹を確認できる

※上腕筋の内側部の筋腹の前面を正中神経と上腕動脈が走行するので注意してください。

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