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長趾伸筋について考える!

time 2016/02/09

長趾伸筋について考える!

この記事では長趾伸筋について詳しく書いていきます。

長趾伸筋って、どこ?

長趾伸筋は前脛骨筋と長腓骨筋、短腓骨筋の間にある筋肉です。

extensor-digitorum-longus-here

長趾伸筋の起始と停止は?

長趾伸筋の起始は、脛骨外顆。腓骨前面近位3/4。
長趾伸筋の停止は、4本の腱が第2〜5趾に付着。

origin-stop-of-extensor-digitorum-longus

それぞれの腱が足背で趾背腱膜をつくる。
中間部が中節骨底につき、外側部の2つが末節骨につく。

長趾伸筋の筋連結は

長趾伸筋の筋連結は、前脛骨筋、長腓骨筋長母趾伸筋第三腓骨筋短腓骨筋と筋連結していると記載している書籍もあります。

長趾伸筋の触り方

患者役をA。触る人をB。として説明します。
Aは仰向けになり、股関節を内旋位に維持する。
Bは触りたい長趾伸筋側に立つ。

長趾伸筋の腱を確認する

  1. Aに足の指を動かしてもらう。
  2. 指の動きとともに、長趾伸筋の腱が確認できる。
    足関節前面を走行する腱のうち、内側から3番目にある腱が長趾伸筋の腱です。
    足背で第2〜5趾まで向かう腱を確認します

長趾伸筋の筋腹を確認

長趾伸筋の腱を脛骨の外側顆まで頭側にたどる

長趾伸筋の働きと神経支配

長趾伸筋の作用は、第2〜5趾の伸展。足関節を背屈。外がえし運動。
長趾伸筋の神経支配は、深腓骨神経(L4〜S1)

さらに、長趾伸筋を考えてみた!

私は長趾伸筋の走行から、
「足の外側アーチにも影響を与えるんじゃないかな?」って、
思っているんですが、

外側アーチに長趾伸筋が関与していると記載している書籍を発見。
それによると、
外側アーチが低下するのを長趾伸筋、第三腓骨筋、下腿三頭筋がキープしている。

筋肉の走行を考えて、どんな作用があるのか?
考えていると、新しい発見に出会えますね。

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