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長母趾伸筋について考える!

time 2016/02/06

長母趾伸筋について考える!

この記事では長母趾伸筋について詳しく書いていきます。

長母趾伸筋って、どこにあるの?

長母趾伸筋の筋腹は、
頭側では前脛骨筋と長趾伸筋に覆われて下腿部遠位1/3の高さから、皮下で確認でき母趾まで腱が向かう。

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長母趾伸筋の起始と停止は?

長母趾伸筋の起始は、腓骨の中央部内側面とその下腿骨間膜。
長母趾伸筋の停止は、母趾の末節骨底。

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長母趾伸筋の停止腱の裏側には伸筋支帯まで筋繊維があります。

長母趾伸筋の筋連結は

長母趾伸筋の筋連結は前脛骨筋、長趾伸筋、第三腓骨筋、長母趾屈筋後脛骨筋と筋連結していると記載している書籍もあります。

長母趾伸筋の触り方

患者役をA。触る人をB。として説明します。
Aは仰向けになり、股関節を内旋位に維持する。
Bは触りたい長母趾伸筋側に立つ。

長母趾伸筋の腱を見つける

BはAに「母趾を伸展してもらう」と長母趾伸筋の腱がわかりやすい。

足関節の全面を走行する腱の内側から2番目が長母趾伸筋の腱です。

長母趾伸筋の筋腹を触る

  1. 先ほど確認した長母趾伸筋の腱を頭側にたどる
  2. 下腿部の遠位1/3までたどるとある筋腹が長母趾伸筋の筋腹です。
下腿遠位1/3よりも頭側の筋腹は前脛骨筋と長趾伸筋の深層に向かうため触りにくい

長母趾伸筋の働きと神経支配

長母趾伸筋の作用は、母趾の伸展。足関節を背屈。内がえし運動。
長母趾伸筋の神経支配は、深腓骨神経(L4〜S1)

さらに、長母趾伸筋を考えてみた!

長母趾伸筋の筋力低下は筋力が(短母指伸筋と比べると)強いので
正確にはわかりにくいようですが
、長母趾伸筋のマヒがあると異常がわかりやすい。

長母趾伸筋が麻痺すると、

母趾が伸展が出来ない。

短母指伸筋が麻痺していても長母趾伸筋が正常なら母趾の伸展は可能です。
長母趾伸筋のマヒがあると母趾の伸展が出来なくなります。

長母趾伸筋は前脛骨筋の補助的な役割をしている

長母趾伸筋の走行は、前脛骨筋の走行と似ている。ということは、
筋肉の作用も似てきます。

長母趾伸筋も前脛骨筋もともに、足関節を背屈。うちがえし運動とします。
でも、長母趾伸筋よりも前脛骨筋の方が筋力が強いので長母趾伸筋はサポートの役割が多いようです。

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