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腰方形筋とは?原因になる腰痛、トレーニング・ストレッチよりも必要なこと!

time 2016/02/24

腰方形筋とは?原因になる腰痛、トレーニング・ストレッチよりも必要なこと!

この記事では腰方形筋について詳しく書いていきます。

腰方形筋(ようほうけいきん)とは?

腰方形筋は腹腔の後方に位置しています。
腰痛にも関係しているので見ていきましょう!

腰方形筋の起始と停止は

腰方形筋の起始は、第2〜5腰椎の肋骨突起。
腰方形筋の停止は、腸骨稜。

腰方形筋は3つの筋繊維で構成されている

  1. 第12肋骨〜腸骨稜を走る線維
  2. 第12肋骨〜腰椎横突起の間を走る線維
  3. 腰椎横突起から腸骨稜の間を走る線維

腰方形筋の筋連結は

腰方形筋の筋連結は、大腰筋・横隔膜・最長筋・腸肋筋と記載されている書籍もあります。

腰方形筋の触り方

患者役をA。触る人をB。として説明します。

  1. Aはうつ伏せになってもらう。
  2. Bは触りたい腰方形筋に立つ。
  3. 上前腸骨棘と上後腸骨棘の中間部を前内側に指を押しこむ
腰方形筋は腸肋筋の外側にありますが、停止は内側方にあります。
停止あたりでは、腸肋筋の深層に指を押し込みましょう。

※腰椎の肋骨突起の先端を乱暴に触ると、痛みが強く出るので気を付けましょう。

腰方形筋の働きと神経支配

腰方形筋の作用は、2つあります。

  1. (両方が収縮すると)第12肋骨を引き下げる。
  2. (片方が収縮すると)体幹を側屈する。
腰方形筋の拮抗筋は(反対側の)腰方形筋ともいえます。

腰方形筋の神経支配は、第12胸神経。第1〜3腰神経。

腰方形筋の日常生活での働き

  • 床に座った状態から、横の物を取る時。
  • 片手で物を持つ。
横隔膜の補助として、息を吸ったり咳・クシャミを手伝う。

さらに、腰方形筋について考えてみる!

この記事の初めに、腰方形筋は腰痛の原因になっている。と書きましたが
「どういった腰痛なのか?」書いていこうと思います。

腰方形筋が原因の腰痛の特徴

  • 腰深部にピンポイントの腰痛がある
  • 片側の腰痛の場合が多い。
  • 呼吸が浅くなりやすい。
まれに、痛みが臀部・足の側面や膝に広がることもある。(神経絞扼といわれる)

腰方形筋が腰痛になる生活習慣

  • 上半身を不自然な動きをした
  • スポーツなど運動中にバランスを崩す
  • 体幹を捻る時間が多かったり、よくする。
  • 物を床から取り上げる。
  • 側弯症の人が多くなりやすい。

腰方形筋のトレーニング・ストレッチ

腰方形筋の筋肉バランスが悪くなると、骨盤の高さが違ってくる。

骨盤の高さが高いほうが腰方形筋は短縮している。

腰方形筋の鍛え方

ダンベルなど負荷をかける方法を紹介します。

  1. 立った状態で片手にダンベル(重り)を持つ
  2. 持っていない方に体を倒す(側屈する)

腰方形筋のストレッチ

腰方形筋を1番ストレッチできる方法を紹介します。

  1. 両手をバンザイする。
  2. 上半身を左右にゆっくり捻る。
    上半身を横に倒す

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